ブログ始めて３日目。今年の抱負、とりあえず３日は続いてます。
星をつけてくれた方がいて嬉しいですね。書くのも読むのも好きなので、ポツポツ続けていきます。
さて、お題の絵本、『うちゅうの七人きょうだい』という絵本です。
私が通っていた幼稚園はキリスト教の教会がやっていて、結構おしゃれな感じでした。小さいけれど図書室があったんです。本大好きな私は毎日通っていました。特にお気に入りだったのが『シートン動物記』『ファーブル昆虫記』、そして『うちゅうの七人きょうだい』。横型の絵本でした。太陽系の惑星が兄弟なんです。頭がそれぞれの惑星で体が人。今考えると結構シュールな絵柄だな…。色調も暗めです。確か月が女の子で泣き虫、旅の途中で兄弟が一人またひとりと減っていくのですが（死んでしまうわけではないです💦）最後にこの子だけが目的地に着く、そんな物語。
絵が好きだったのか物語が好きだったのか、よく覚えてませんが、今は廃刊になっているようで、私たち兄弟がものすごく手に入れたい絵本なのです。
