本当は別のことを書こうと思ったのですが、今Amazonプライムで薬屋のひとりごと最終話見ちゃったので書きますね!
猫猫との賭けに負けた羅漢は、約束通り緑青館の妓女を一人身請けすることになります。遣手ババアが「誰でも」と三姫を含めた妓女を並べて選ぶよう言います。誰を見ても顔の認識ができない特性を持つ羅漢は、世話になったからと梅梅を指名しようとしますが、そこで梅梅は戸を開けてある歌声を羅漢に聞かせます。猫猫から渡された枯れてなお青い薔薇、歌声から鳳仙が生きていることを察した羅漢は…
なんてすが、もうこの鳳仙に気づいた羅漢の走っていく様とか涙とかかける声と言葉とか、すごくいいんですよ!!!そしてそれを見て泣き崩れる梅梅もいい。この最終話はこのあとも話は続くのですが、もうここだけでいいです、はい。
歪みっぷりが振り切っていてものすごくいいですね。歪んてるから執着が気持ち悪くないというか。それが自分の父親だったら気持ち悪いんでしょうが、羅漢いいなぁ。
次は来年だそうです。早くやってほしい!