アマゾンプライム（入ってないつもりでいつの間にか入っているという謎のシステム）で今見ました。切ない。前話までは『五条悟クソ夏油傑まじめ』だったんですよ、私の認識。天内の死によって、真面目にやっていたがゆえ自分のやってることに疑問を持ち始め。今までバディ組んでいた五条が最強になって置いて行かれた感もあったかもしれない。そして、自分を慕う灰原の死と後始末に１人で五条が行ったこと。まるで誰かが仕組んでいたような流れ。笑顔で、自分がたどり着いた結論を信じて堕ちていく。
切ないの一言ですよね。
おちゃらけてた五条を本気にさせたきっかけでもあったと思います。（今もおちゃらけてるけど、暗さのない素のおちゃらけじゃない気がする）
親だけ特別扱いはないという真面目さ。どこまでいい人なの。本質は変わってないんだろうなぁ。
原作は、献血に行くたびに後ろから読んでいるのでまだここまで達していませんが、うまく人の感情を表して伏線回収してるなあ。
アニメ版を見た弟が次の日全巻揃えたそうなので、帰省のときに持ってきて欲しい。（どうせ車だし）
