今、猫猫の実の父親と母親の話まで読んでます。まあ、あまりドロンドロンの話になっていないのは、Web小説だからでしょうか。結構想定の範囲内。
ただ、漫画の作者さんの、猫猫の実の父親の描き方、
なんかやたらと力入っていませんか?!
お気に入りのキャラなんだろうなーと勝手に思っております。
遊郭が舞台といえば、私の中では
吉原御免状
です。作者隆慶一郎さん。これがまあ、結構かなり救われないお話で。
私は劇団☆新感染の芝居→小説の順だったのですが、舞台よりも小説のほうが救われない…
この作者の方、一時水戸黄門の脚本とか鬼平とか遠山の金さんなども書いてらしただそうです。
劇団☆新感染についてはまた後日、
きっちり書きますが!
(私は粟根まことさんが好きです)
この舞台は新感染らしく笑いあり、というものではなかったことは覚えています。
閑話休題。
多分このあたりから猫猫と壬氏様が近つなるんだろうなーと思いながら読んでおります。
近くにいたら嫌かもだけど、猫猫の実父、実は結構嫌いではなかったりもします。