MaasanMの日記

日々心が動かされたことについて書いています。結構節操無しw

【国内逍遥】鬼灯様の職場を巡って来ました〜


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鬼灯様。

つまり、

別府名物、地獄めぐり〜

(まあ、私が好きなのは


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芥子ちゃんなんですけどね)

色が変わってたりワニがたくさんいたり泥がボコボコしてたり間欠泉だったりの地獄と呼ばれる温泉をめぐります。

https://www.beppu-jigoku.com/

今回は歩きとレンタカーで巡りました。駐車場が無料なのは嬉しい。そして、結構坂道…。

個人的には『龍巻地獄』の間欠泉が楽しかったかな。10分も待たずに間欠泉が上がりました。諏訪湖近くと河津の間欠泉を見たことがありますが、どちらもすぐ横に建物なんてないので吹き上がるだけ吹き上げてましたが、こちらはすぐ横に建物。高く上がらないように天井みたいなものをつけてありました。


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きれいだけどたしか99度とか。

 

意地で7つ全部回りましたが、アジア系の団体旅行の多いこと。ってよく考えたら近いですよね!私の適当な体感だと、アジア系のお客さん7割、それ以外の国のお客さん2割、日本人の観光1割。(あ、適当ですからね、怒らないでね!)


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鬼灯様もいらっしゃいました。

 

地獄のあとは今回食べてみたかった

地獄蒸し

です。

温泉の蒸気で食材を蒸すという、ちょっとやってみたくなる食べ物。


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1人用セットに、ちょっとお腹空いていたので卵を足してみました。

人気店なので待ち時間90分以上🙀

まあ、まつかーと思っていたら、おじさまが「キャンセルするから交換してあげるよ」と!!

28番が4番になり、10分もまたずに呼ばれました。ありがたや〜

流れとしては、

  1. まず紙に名前を書いてもらい番号札をもらう
  2. 呼ばれるまでに食券を自販機で買う。食材は鍋とかもあるけど、普通のセットに。持ち込みもできるけど持ち込み料がかかる。(蒸し場使用料も忘れずに)
  3. 呼ばれるまで待つ。
  4. 呼ばれるとかごに入った食材と調味料紙皿セットとタイマーが乗ったお盆が渡され、蒸し場が何番か言われるので、それを持って蒸し場に行く。
  5. スタッフさんに教わり、厚い手袋をつけ、重い木の蓋を開けて食材を中のかごに入れる。
  6. 15分、席を取って待つ。
  7. 時間が来たら蒸し場に行き、また手袋つけて食材を出す。
  8. いただきます!

こんな感じです。


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ここで蒸します。


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蒸し上がり。塩と酢醤油みたいな調味料で食べます。でも野菜は蒸すと甘くて何も付けないでもいけます。

小さめ粽が入っていたり、肉まん入っていたりでかなりボリュームありました。美味!最近自分でも野菜や肉は蒸すのですが、美味しさ逃さずに食べられていいと思います。

 

この日はなんかまだフェリーの中で揺れてる感じがあったのと、まだ次の日があるのよ!運転ガンガンするのよ!ということで早めの就寝でした。(そしてポケモンスリープを忘れた)