もともとバレーボールは好きで、むかーーーしは見に行ったこともありました。リアルで見たのはウン十年ぶり。好きな選手は昔も今も猫田勝敏さん。世代的な天才セッターです。今は普通に使われている様々なクイックや時間差攻撃も、この猫田さん無くしてはなかったと言われています。人格者、努力家。
チケットが当ったので観戦に行ってきました。
昨年亡くなった東レ・アローズのセッター藤井選手の追悼試合ということでした。
まずびっくりしたのは、
何だこのイベント感は!?
MCあり音楽ありライトビカビカ。いつからこんなことに。どちらの応援をするということでなく、試合を見るつもりだったので最初は違和感でしたが、そんなに大きな体育館ではないので大騒ぎにならずだんだん慣れました。
自分が好きで見ていた時代の選手は引退か首脳陣なので、知ってる選手は皆無。
こんな厚い紙製の、折り曲げるとハリセンになるのが置いてあり、これで応援をしてました。またはチーム名や推し選手の名前のついたタオル。紙が厚いので張りがあり、かなり大きな音がでます。
試合は3セット先取した東レ・アローズの勝利。試合自体は面白く見られました。これはまたチケット買って行っても楽しそう。
途中高校生の和太鼓部の演奏もありました。
もう少しグッズ売り場とか食べ物あるといいのに。